この教会について​

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１９５１年３月29日に当時下関教会の小幡牧師により設立された教会です。下関教会は長老派の流れにありますが、教会の歴史の中で特定の教派の立場を取ることをしていません。現在聖書は日本聖書協会より発刊されている新共同訳聖書、讃美歌は日本基督教団出版局から出している讃美歌21を用いています。また、時に日本基督教団出版局以外の讃美歌を歌うこともあります。

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教会の歴史の中で特に際立っているのは、近所にある日本基督教会への転籍です。信仰告白をどのようにするのかで様々に議論がありました。しかし、今置かれている状況を鑑み、互いの教会が対立しあうのではなく共に同じ神に導きを願う教会として尊重し合っています。

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単純に地域の高齢化や過疎化などの原因により集まる人は多くないですが、教会の中で互いに支え合って今の教会に至っています。いく度もの試練を乗り越えさせてくださったわたしたちの神にこれからも知恵と導きを願う集まりです。